登山道の途上より、御所山
・所在地:山形県尾花沢市鶴子 ”船形連峰”
・アクセス:ナビで素直にたどり着く事が出来ます。登山口に駐車地がありますが、訪れる人の数に対して広くありません。下山後に車が出せないトラブルが見受けられましたので他の登山者の邪魔にならない様に。少し歩きますが、登山口よりだいぶ手前になってしまいますが、満車に場合は柳沢小屋の駐車も検討が必要です。
・歩行ルート:林道終点登山口(観音寺コース)からのピストン
・登山道状態:道の大半は歩きやすいですが、トラバース気味の道も多いです。山頂手前の最後の急登りがかなり急です。
・コースタイム:6.5時間
・管理人歩行時間:約4.0時間 7:40登山口発 – 9:30山頂(御所山)着 -11:30登山口着
若干注意を要するポイントがあります<急登><気温差>
歩行距離・時間がやや長め
- 距離は少々ありますが、道は良く整備されており道迷いの心配はありません。山頂に至る最後の急登がなかなかハードです。濡れている時は滑りやすい上に土が落ちやすいので要注意。先行者のすぐ後ろにはつかない様にしましょう。張られているロープも活用を。
- ・距離は少々ありますが、道は良く整備されており道迷いの心配はありません。山頂に至る最後の急登がなかなかハードです。濡れている時は滑りやすい上に土が落ちやすいので要注意。先行者のすぐ後ろにはつかない様にしましょう。張られているロープも活用を。
- 前半がやや遅い紅葉最中でしたが、山頂は雪が乗っており風も強く寒い状態でした。紅葉時期共通ですが、本山は吹き曝しですので、特に注意。防寒装備は持っていきましょう。
- 紅葉期の瞬間的な積雪であっても、程度により最後の急登は引き返す決断が必要です。
紅葉の中を気持ちの良い山行、山頂は別世界ですが景色は◎
たか
もう一週間早く来るのが、紅葉的には正解でした😅
最後の急登は山登り!という感じで楽しかったです。
宮城県側からの方が、登山ルートのバリエーションが豊富でしたが登山口までのアクセス経路にやや不安を感じましたので、確実そうな山形県側からの挑戦を選びました。好天の一週間だったのですが、前々日にプチ寒波あり。。
上述の通り、プチ寒波の影響で危険までは行きませんが難度UP状態での山行となりました。日中の暖かい陽気の中で登るのが良かったのですが、そこは遠方から来ている関係でどうしても早登り早下山が避けられず。写真でも雪と荒々しさが多めに見えてしまいますが、好天であれば“注“にならない安心登山道かと思います。逆に悪天候時はまずやめておきましょう。
以上